[ダイエットの知識] ブログ村キーワード
ダイエット方法は無数にあります。
当然どのやり方も、効果があると謳っていますが
科学的には正しくない話がたくさんあるようです。

世の中のいろんなダイエット方法を
ロンドン大学の遺伝疫学の権威が科学的に切り込んで
ツッコミを入れた本


まだ読んでいませんが、たぶんそんな本ですw

この4月に出たばかりの新刊ですね。
でも、さっそくレビューもでていました。

ダイエットに関して信じていたことが
実はエビデンス(科学的根拠)のないものだった!!
という内容だそうです。

有名なダイエット法がバッサリ切られていそうです。


一卵性双生児が同じ家庭環境で育てられても
性格、嗜好や体質がぜんぜん違うことがあります。

著者のティム・スペクター教授はそうした双子を
長年にわたって観察して、なぜそうなるのかを
追求してきました。

その結果、同じ遺伝子でも
遺伝子の形質が表に現れるかどうかは
遺伝子のスイッチがONかOFFか、で決まること
スイッチが入るかどうかは、後天的な環境・経験の
わずかな差で決まること、がわかったそうです。

同じ遺伝子、家庭環境の双子でも
後天的な環境や経験のわずかな違いによって
全く似ていない人になることがあるわけです。

一方でよく似た、見分けのつかない双子もいます。
遺伝子のスイッチの入り方が一緒だと
そういう育ち方をするのでしょう。

さらにダイエットの場合、遺伝子の表現形のほかに
腸内フローラも結果に大きな差をもたらす要因になる
というのがティム・スペクター教授の見解です。

同じダイエット方法でも人によって結果が違うのは
遺伝子と腸内フローラの状態によって
人それぞれ性格、体質、嗜好が違うからだと。

万人に通じるダイエット方法などない
というのが、科学的に正しい事実だということです。

これが正しいとすれば
どんなダイエットをしてもうまくいかなかった人は
まだその人に合った方法と巡り合っていないだけ
と考えることもできます。

世の中には科学的に誤ったダイエットがあふれていて
科学的に正しくても、それが合わない人がいます。
だったら、ダイエットがうまくいかなくても
そんなに落ち込むことはないのではないでしょうか?

何をやってもダイエットできなかった人には
福音となる本かもしれません。