糖質制限 コンビニ

ゴールデンウイーク明けの、きのうの計測結果です。
意外に体重を増やさずに乗り切れました!!
まぁ、連休らしかったのは3日から5日だけで
土曜日は2日とも仕事に出てましたから
飲み過ぎ、食べ過ぎになりそうな機会も
ほとんどなかったですけど。。。
コンビニダイエット 糖質制限
僕のコンビニダイエットはお昼を600kcal以下にするのが唯一のルールでしたが
これにご飯、パン、麺を摂らないルールを加えます。
70kg割れを目前にして、長らく足踏み状態なので
糖質制限を加えることにしました。
いつも行っているファミマで食材を選ぶと
チキンの何かとサラダのコンビ
というパターンが定番になりそうです。
きょうは
「照焼チキンステーキ」と
「20品目の食物繊維入りサラダ」で
合計550kcalでした。
とりあえず、飽きてどうしようもなくならなければ
5月末まで続けてみようと思っています。
糖質制限 食べ物
ルール変更のきっかけは東洋経済オンラインです。先日も紹介しましたが、東洋経済オンラインには
糖質制限をテーマにした記事が多くあります。
糖質制限の是非からその経済効果まで
この雑誌らしい取り上げ方をしているのですが
なかでもライザップを経験した人の記事は
興味深いものでした。
読んだのはライターの上阪徹さんが書いた
「ライザップで痩せた男が得た『太らない理屈』」と
CMにも出演している経済評論家森永卓郎さんの
「1日300円!『森永卓郎ダイエット』の真相」です。
上阪さんの著書~まさに口コミですね~
立ち読みできます!
ライザップを卒業した今
上阪徹さんはお昼に麺類やカレー、牛丼も食べるし
午後には毎日のようにスイーツも食べています。
運動もしたりしなかったり、だそうです。
それでもリバウンドすることなく
辞めたときからさらに1kg以上減量しています。
厳しい食事制限とキツイ筋トレの組合せ、というのが
ライザップのイメージだったので
これはちょっと意外でした。
上阪さんは「太りにくい生活習慣が身に付いた」
といいます。
ライザップで学んだ最も重要なことは
「何を食べてはいけないか」ではなく
「何を食べなければいけないか」だそうです。
で、何を食べるべきなのか?
答えを書いてしまうと
肉、魚、卵、大豆、野菜、海藻類、きのこ類です。
重要なのはタンパク質と食物繊維でした。
取材中の管理栄養士の言葉も印象的です。
「糖質の摂取はそれこそ1日1食でもいい」
タンパク質は体内に貯めることができないから
1日3食摂る意味は「タンパク質の補給にある」
のだそうです。
身長167cm、体重90kg、ウエスト114cmで
ヘビースモーカーで糖尿病患者でもあった森永さんは
自炊の鍋とフライパン料理で痩せました。
材料はいつも脂の少ない肉、魚、野菜とキノコなど。
ご飯のかわりに豆腐を主食にして
5回に4回を鍋、1回を焼きにしているそうです。
どちらも5分で準備ができて
5分で食べられ5分で片付くのがウリだとか。
森永さんもタンパク質と食物繊維を摂れる食材を
選んでいるのだそうです。
僕は家族といっしょなら朝はパン、晩はご飯です。
だから昼を完全に「炭水化物なし」にしても
大した糖質制限にはなりません。
でも、お昼のカロリーを変えないで糖質制限すると
その分タンパク質の摂取量が増えると思います。
ライザップが重視している食のポイントは
たぶんこれでも押さえられると思います。
これがどんな変化につながるか?
しばらく様子をみてみましょう。
(・∀・)b
上阪さんや森永さんが学んだライザップ
その詳細はこちらでご覧になれます。
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2017年05月09日