[ダイエット 糖質オフ] ブログ村キーワード
僕がやっている昼食だけのコンビニダイエットも
軽い糖質オフダイエットです。
（イイキッタ！イイノカ？？？）

運動することは、体脂肪を落とすためには
とても有効な手段なのですが
今はあえて運動していません。
（メンドクサイダケダッタノデハ？？？）

当然、何か別の手段で運動の役割を補わないと
体脂肪が減ってくれない可能性が高いです。

いまの僕の場合、別の手段は

「シボヘール」＞＞詳しくはこちら

ですが

糖質オフをもっとキッチリやることも
選択肢のひとつです。

たとえばサッカー日本代表の長友佑都選手。
「セミケトン体食」で
数%という体脂肪率を維持していますが
これも糖質オフダイエットです。

セミケトン体食がどんなものなのかは
Numberで紹介されていました。
↑
立ち読みできます！

長友選手、もともとは一切糖質を摂らない
厳しい糖質制限をしていたそうですが
試合終盤に疲れて動けなくなることがあり
少しだけ糖質を摂る方法に変えました。

これが「セミケトン体食」です。


人間、糖質（炭水化物）を一切摂らないと
カラダのエネルギー源をグルコースから
ケトン体という脂肪の代謝物質に切り替えます。

カラダがなれるまで数週間かかるそうですが
エネルギー源がケトン体中心になると
人間は糖質を摂らないでも生きていけます。
赤血球以外は、脳も含めて
ケトン体をエネルギー源に使うことができ
赤血球が使う糖質（グルコース）は
糖新生でまかなわれます。


しかし、サッカーという競技は
瞬発力と持久力がともに高い水準で
要求されるスポーツです。

瞬発力を発揮するには
速筋というタイプの筋肉を使いますが
速筋のエネルギー源はグルコースなので
糖新生だけだと試合終盤には
速筋がガソリン切れだったのでしょうね。


でも、プロサッカー選手ほど激しく運動しない人は
エネルギー源をケトン体に切り替えても
ガソリン切れにはならないでしょう。

完全な糖質オフダイエットを選ぶ人のために
現役ドクターが正しいやり方を
こちらで教えてくれます。
↓

【荒木式】断糖肉食ダイエット

自らが40年来の糖質オフダイエッターであり
医学・栄養学の専門家でもある荒木裕先生は
糖尿病などの生活習慣病改善のための食事指導を
自身で営む崇高クリニックで行っています。

おすすめの人
↓
◯ 白米や麺なしで生きていける人
◯ ダイエットとリバウンドを繰り返している人
◯ 何を犠牲にしても体脂肪を落としたい人

おすすめできない人
↓
◯ 白米や麺なしでは人生じゃない、と思う人
◯ 腎臓に持病をもっている人

断糖肉食ダイエットでは
こんなお肉も思う存分食べてイイそうです！
（・∀・）ｂ