コンビニにダイエットメニューという表示はありませんが、食材は豊富に用意されているので、ダイエットのときに使えるものはいろいろとあります。

僕の場合、ごはん、麺、パンの炭水化物系と汁物のコンビで600kcal以下というのが通常のパターンです。自己流で栄養バランスとかも考えずに食べたいメニューを適当に選んでいます。

これを始めたきっかけは現役のボディービルダーで日本体育大学准教授の岡田隆さんが、コンビニの食材を、別冊宝島の「体脂肪がみるみる落ちる”コンビニ昼食”のススメ!!」という記事でおすすめしていたことです。

この記事では、タンパク質、脂質、炭水化物(糖質)のバランスを考えたコンビニで揃えられるメニューを紹介していて参考になります。このバランスはPFCバランスともいわれていますが、除脂肪のためのPFCバランスはタンパク質30%、脂質10%、炭水化物(糖質)60%というのが目安になるそうです。記事の中では、コンビニでぜんぶ買える岡田先生の朝昼晩1日の除脂肪食も紹介されています。

ちなみに岡田先生には、脂肪を落とすトレーニングについて多くの著作があります。


除脂肪メニューの中でも、岡田先生が毎日食べているのは「サラダチキン」です。
こんな食材ですね。数種類の味があります。
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デスクで食器を使って食事はできませんが、コンビニ食材の容器はそのままでも食べられるようになっているものが多いので、職場で食べるにしてもけっこういろんな食材を選ぶことができます。

サラダチキンもお皿なしで、包装をやぶってそのままガブリと食べられます。サラダチキンにサラダとおにぎり1つなら、600kcal以下に抑えられると思います。こんどトライしてみようと思ってます。