体重66.6kg 体脂肪率22.5% BMI21.7 内臓脂肪レベル7

きのうの体重計です。

9月の終わりに、目標の67kgまできました。
10月はだいたい67kgあたりで過ごせました。
ここからは、体脂肪率を落とすのが課題です。

引き続き、お昼をコンビニで買っていますが
9月までよりカロリー多めになっています。

2-9月は平均480kcalほど
10月は560kcal程度という感じです。

タンパク質は、こころもち多く摂ろうとしてます。
運動はまるでしていません。
通勤の行き帰りで歩くぐらいです。

ちょっと体脂肪率が高めですね。
9月から800gぐらい増えたことになってます。

でもサプリメントはずっと飲み続けるものではない
と思っているので
「シボヘール」は、この前解約しました。
今飲んでいる分、11月の半ばぐらいまでです。

ここから体脂肪を減らすのにどうしたらいいか
まだ確たる方向を見いだせていません。

シボヘール辞めたらどうなるでしょうか?
経過観察していきます。
場合によっては再開するかも。。。


ところで、早食いの人は太りやすい。
これは、いろんな研究でわかっています。

では、なぜ早食いだと太るのか?

お腹がふくれる前に食べ過ぎるから。
僕はそう思っていました。
そう思われている人は多いのではないでしょうか?

でも実はそうでもなくて、研究結果からいうと
早食いする人が、たくさん食べるとはいえません。
でも、太るのです。

早く食べる→(食べ過ぎる)→太る
という因果関係ではないんですね。

早く食べる→太る
と直接的につながるのだそうです。

この理由は、よく噛まないからではないか
という風にいわれています。

よく噛むと神経ヒスタミンが分泌されます。
神経ヒスタミンは、満腹感を増強します。
これはわかっています。

食事にゆっくり時間をかけても、よく噛まないと
神経ヒスタミンが出ないので、意味がありません。

よく噛んで食べると、結果的に時間もかかります。
それで「ゆっくり食べる」ことがダイエットにいい
といわれるわけですが

ポイントは「よく噛む」です。

よく噛む→神経ヒスタミン分泌促進→満腹感増強

この流れで、食事を食べ過ぎないようになります。

ただ時間をかけるだけでは、満腹感が得にくいので
ダラダラ食べ続けることになってしまいます。
ゆっくり食べても、食べ過ぎになるわけです。

よく噛むことは、咀嚼中枢が交感神経を活性化して
内臓脂肪の燃焼を促進する効果もあるそうです。
さらに脂肪合成に必要な酵素の活性も抑えるそうで
よく噛むとなんと一石三鳥の効果があるわけです。

つまり「よく噛んで食べる」を心掛けると
食事の満足度があがって食べ過ぎ防止になるうえに
内臓脂肪も減らせます。

ダイエットがうまくいかないと悩んでいる人は
食べるときの噛む回数を数えるようにすると
自然に食べ過ぎないクセがつくのではないかしら?