ダイエット ゆっくり食べる

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きのうの体重計です。
9月の終わりに、目標の67kgまできました。
10月はだいたい67kgあたりで過ごせました。
ここからは、体脂肪率を落とすのが課題です。
引き続き、お昼をコンビニで買っていますが
9月までよりカロリー多めになっています。
2-9月は平均480kcalほど
10月は560kcal程度という感じです。
タンパク質は、こころもち多く摂ろうとしてます。
運動はまるでしていません。
通勤の行き帰りで歩くぐらいです。
ちょっと体脂肪率が高めですね。
9月から800gぐらい増えたことになってます。
でもサプリメントはずっと飲み続けるものではない
と思っているので
「シボヘール」は、この前解約しました。
今飲んでいる分、11月の半ばぐらいまでです。
ここから体脂肪を減らすのにどうしたらいいか
まだ確たる方向を見いだせていません。
シボヘール辞めたらどうなるでしょうか?
経過観察していきます。
場合によっては再開するかも。。。
ところで、早食いの人は太りやすい。
これは、いろんな研究でわかっています。
では、なぜ早食いだと太るのか?
お腹がふくれる前に食べ過ぎるから。
僕はそう思っていました。
そう思われている人は多いのではないでしょうか?
でも実はそうでもなくて、研究結果からいうと
早食いする人が、たくさん食べるとはいえません。
でも、太るのです。
早く食べる→(食べ過ぎる)→太る
という因果関係ではないんですね。
早く食べる→太る
と直接的につながるのだそうです。
この理由は、よく噛まないからではないか
という風にいわれています。
よく噛むと神経ヒスタミンが分泌されます。
神経ヒスタミンは、満腹感を増強します。
これはわかっています。
食事にゆっくり時間をかけても、よく噛まないと
神経ヒスタミンが出ないので、意味がありません。
よく噛んで食べると、結果的に時間もかかります。
それで「ゆっくり食べる」ことがダイエットにいい
といわれるわけですが
ポイントは「よく噛む」です。
よく噛む→神経ヒスタミン分泌促進→満腹感増強
この流れで、食事を食べ過ぎないようになります。
ただ時間をかけるだけでは、満腹感が得にくいので
ダラダラ食べ続けることになってしまいます。
ゆっくり食べても、食べ過ぎになるわけです。
よく噛むことは、咀嚼中枢が交感神経を活性化して
内臓脂肪の燃焼を促進する効果もあるそうです。
さらに脂肪合成に必要な酵素の活性も抑えるそうで
よく噛むとなんと一石三鳥の効果があるわけです。
つまり「よく噛んで食べる」を心掛けると
食事の満足度があがって食べ過ぎ防止になるうえに
内臓脂肪も減らせます。
ダイエットがうまくいかないと悩んでいる人は
食べるときの噛む回数を数えるようにすると
自然に食べ過ぎないクセがつくのではないかしら?
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2017年11月01日