コンビニサラダ

今朝、フジテレビ系の「めざましいテレビ」で
コンビニで売っているサラダを取り上げていました。
「ここ調」のコーナーだったと思います。
番組の調べでは、お昼の1時間にサラダを買った人は
女性15人、男性13人だったそうです。
意外に男性が多いですね。
僕のようにダイエットを意識している男性は
少なくないようです。
セブン、ファミマ、ローソンの大手3社で
商品の数は70以上にもなります。
なかなかの売れ筋になっています。
多く使われている食材はレタス、キャベツに肉類。
大根もベスト5に入っていました。
コンビニサラダでは大根の千切りが良く入ってます。
瑞々しいし、嵩増し効果もあっていいんですね♪
番組ではサラダ工場にも取材していました。
生野菜の鮮度管理は温度が一番重要だそうで
野菜の保管庫、運送する冷蔵車、陳列棚の管理温度は
すべて7℃にしていました。
鮮度維持のために工場で薬品や塩素を使うことはなく
野菜の洗浄も電解水を使っているそうです。
電解水というのは水を電気分解したもので
殺菌効果があり食品添加物として認められています。
コンビニの食材って
便利さと裏腹に不健康だというイメージがあります。
コンビニ食材は薬品漬けみたいな。。。
でもこうしたバックヤードをもっと紹介していくと
いいのではないかしら?
最近もっぱらコンビニサラダ漬けなので
この「ここ調」は興味深く視ました。(^3^)/
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2017年05月26日