ダイエット中に食べるべき食品

抗炎症フードという言葉があります。
今年注目されているのだということですが
この食材はダイエットにも効果があるのだとか。
抗炎症フードとは何かというと
◯ 抗酸化作用のある食品
◯ 中鎖脂肪酸、必須脂肪酸を含む食品
◯ 腸内環境を整える食品
◯ ポリフェノールを含む食品
を指しているそうです。
その効果は
のどの痛み、皮膚の腫れ、アレルギーなど
慢性的な炎症を抑制する効果が期待できる
ということです。
どんな食材があるのかというと
生姜、ウコン、蜂蜜、小豆、ココナッツオイル
野菜、果物、海藻類など。
ここで挙げられている食材の多くは
以前からダイエットに効果的と言われていますね。
でも抗炎症フードとして挙げられた食品は
細胞レベルで病気を防ぎ
健康的な痩せ体質づくりに役立つものと
ダイエット大国アメリカで期待されているそうです。
ふだんからこうした食材を意識しておくと
いいようですね。
抗炎症フードには含まれていませんでしたが
ダイエット中に特に意識して摂りたい栄養素には
タンパク質もありました。
2015年版日本人の食品摂取基準によると
タンパク質推奨摂取量は男性60g、女性50gです。
60gを摂るには、卵なら10個、鶏ささみなら2.7本
木綿豆腐で3丁、マグロ赤身は28切が必要です。
けっこうな量になりますね。
これだけの量を摂るには
いくつかの食品を組み合わせる必要があります。
タンパク質を楽に摂るには
市販の蒸し大豆がそのまま料理に混ぜられるし
栄養価も高いのでおすすめです。
(料理研究家の柳澤英子さん)
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グラスフェッドビーフと呼ばれる牧草で育った牛は
オメガ3脂肪酸やビタミンB類、亜鉛、鉄が豊富なので
食べるビタミン剤と呼ばれる良質なタンパク質です。
(管理栄養士の麻生れいみさん)
食事からタンパク質を十分に摂れないと感じる場合は
プロテインやアミノ酸サプリを使うのもありです。
特に夕食後翌朝までは時間が長いため
糖新生で筋肉が分解されやすくなりますから
就寝前にアミノ酸サプリを摂っておくと
筋肉減少を抑制することもできそうです。
アミノ酸サプリの中でも
多種のアミノ酸をバランスよく配合しているものは
とくにいいようです。
これとか
クラチャイダムのサプリ
これ
【送料無料】スリムバーン
ですね。
きょうはお昼に焼肉で
しっかりタンパク質を補給してきました。
最近は食べたあとでも70.0kg台になってきたので
そろそろ60台の体重計を見られるかなぁ~
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2017年05月14日